ウィルス対策ソフト+詐欺対策ソフト
ウィルス対策ソフト+詐欺対策ソフト
2023.3.12付
【滋賀県甲賀市の小波津式整体施術なら】
いしやま整体サロン連載ブログ第54回
『ウィルス対策ソフト+詐欺対策ソフト』
マイクロソフトWindows 8.1サポート終了直前の昨年末に、新規に購入したF社製Windows 11ノートPC操作にもずいぶん慣れてきた。古来から何かにつけて、習うよりも慣れろとはよくいわれることであるが、現代社会における必須ツールである新規PC操作習熟もまったくもってそのとおりだ。操作に慣れるまでには、早くてもまあ誰しも2か月ぐらいは要すものだろう。その期間中は、さまざまな想定内外のトラブルに見舞われもするだろうが、とにかく辛抱強い我慢が必要になる。取説やマニュアルさらにはサポートページQ&Aを読んでも、PCに習熟していない門外漢にはちんぷんかんぷん、よく分からないことも多い。サポートセンターへ電話をかけても、なかなかすぐには繋がらずイライラすることも多い。もちろん新規PCには、久しく使っていなかったがM社製ウィルス対策ソフト有効期間3年分がインストール済みで、それとは別にフィッシング詐欺に特化した詐欺ウォールソフトがプレ・インストールされていた。
感染PCの8割ほどはウィルス対策をしていた
詐欺ウォールのほうは有効期間が3か月だったので、継続して使用する意思があるのなら当月末の有効期限までに有料契約へ更新をする必要があるようだ。さてどうしようかなあと思案していたら、F社ブラウザー画面に詐欺ウォール更新案内がポップアップされた。そもそもフィッシング詐欺は、著名なウィルス対策ソフトであっても、それだけではなかなか防止できないようで、感染PCの8割ほどはウィルス対策をしていたというのだから驚くとともに空恐ろしい。たまたま先週末19時頃だったが、NHKスペシャル『東南海トラフ地震3部作』を用事があって、見逃しかつ録画もしていなかったのでブラウザーNHK+で視聴しようとしたときに、フィッシング詐欺へ誘導するPCロックがかかってしまった。Bluetoothで接続していたBOSEスピーカーからエンドレスで、トロイの木馬に感染したとの警告メッセージが流れ、ブラウザー画面には「ロック解除は必ずマイクロソフト社のサポートセンターへ電話して指示を仰いでください。
ブラウザーの閲覧履歴を全削除
独断で電源をOFFにしたり再起動しないでください。サポートセンター電話番号***-***-****』と表示されている。PCはロックされているので、スマホでマイクロソフト社サポートセンターの電話番号を調べてみると、表示されている電話番号は虚偽であることが分かった。ははん、これはこちらの電話番号を盗み取るためのマルウェア詐欺サイトだと分かったので、すぐさま会員になっている閉店時刻前の家電量販店PC担当者へ電話をして善後策を確認した。ロックを無視してPCの再起動を実行した後に、マイクロソフト・エッジやグーグル・クローム等、日頃よく使っているブラウザーの閲覧履歴を全削除したことで事なきを得られた。そこまでやったところで、プレ・インストール詐欺ウォールからのメッセージがポップアップされた。なんだよ今頃になってと思ったが、『フィッシング・マルウェア詐欺に関連付けられた起動プログラム・ファイルがダウンロードされており、アン・インストール削除します』という内容だった。
虚偽の電話番号は忘れず着信拒否
アン・インストールの正常完了メッセージがポップアップしたことで、ようやく安堵できたのである。いきなり画面がおどろおどろしいページに切り変わり、エンドレスの警告メッセージがスピーカーから流れたときは、これはどうなることかと過剰に心配してしまったが、そのようなときでもとにかく冷静さを保持し続けることが大切だ。トロイの木馬に感染したという異常事態の発生に、すっかり慌てふためいてしまいかねないが。虚偽サイトはマイクロソフト社のHPそっくりに作ってあるので、疑うこと無く電話してしまいかねない怖さを秘めている。もしも固定電話なりスマホから電話してしまったならば、虚偽の電話番号を忘れず着信拒否にしておかねばならない。わけのわからないセールスを受けることがあってはならない。しかし、よくよく考えてみると、Windows 11 のスタートアップ立ち上げ時に、ウィルス対策ソフト3年分と詐欺ウォールソフトがインストールされているわけで、こんな事態に陥らないようにしていたはずだ。
ところが、それをかいくぐってくる悪質なフィッシング詐欺サイト等があることに留意する必要がある。くれぐれも気をつけよう、フィッシング詐欺やマルウェア詐欺。